こんにちは
週末、夫の永年勤続30周年のお祝いに行きました。「お祝い」というか「感謝の会」ですね。
鉄板焼を食べに行きたいとのリクエストがあり、七里ヶ浜を眺めながら鉄板焼をいただけるお店を選んだのですが、大満足でした。
食事の時間まで、久しぶりの江ノ電の旅も楽しみました。
江ノ電沿線の旅
まずはお散歩を兼ね、プチ江ノ電沿線の旅です。
今回は極楽寺からスタート。

極楽寺から稲村ヶ崎までは徒歩で移動しました。
途中、道端で井戸を発見!

稲村ヶ崎からの眺め。

最後は鎌倉高校前。


お天気に恵まれたこともあり、空と海のブルーのコントラストに雲の白が映えます。
鉄板焼き 七里ヶ浜
今回訪れたお店は「鉄板焼七里ヶ浜」

名前の通り、場所は江ノ電の七里ヶ浜駅から徒歩5分程度のところにあります。
せっかく行くのだから太陽が沈む瞬間も楽しみたいと思ったので、ディナーの時間を少し早めて16時スタートにしました。
これが正解でした。

太陽が沈んで行く経過とともになんともいえない夕焼け。

夜になると海は真っ暗になってしまうので、やはり明るい時間帯で海と空の青を感じるのが私はおすすめです。
お店の人の話だと、少し雲があったほうが夕方は眩しすぎなくて綺麗だと話していました。
さまざまに変化する自然の景観を毎日のように眺められるのは羨ましい限りです。

食事もお腹いっぱいいただきました。
やっぱり目の前で焼いてもらって食べるのは美味しいですね。



お願いしておけば食後のデザートにお祝いプレートも準備してくれます。

都会の喧騒を離れてゆっくり食事もできますし、食事の時間を早めたことで、帰りも遅くなりすぎず体力的にも余裕のあるスケジュールが組め、夫にも喜んでもらえて家族みんな大満足でした。

さいごに
今回鎌倉を経由して七里ヶ浜に行ったのですが、鎌倉の駅についてホームに降り立とうとすると、大勢の人でホームがごった返していて驚きました。緊急事態宣言解除後という事もあったのでしょうがまるでディズニーランドに行く人でごった返す舞浜の駅のような感じでした。
季節も関係していたと思いますが、今までの自粛期間がようやく晴れ、日常に戻りつつあることを実感した瞬間でした。
コメント