こんにちは
今や全世界で当たり前のように目にするピクトグラム。
オリンピックの競技種目をあらわすスポーツピクトグラムが体系的に作られたのは、東京1964大会が世界でも初めての事だったそうです。驚いたのは、当たり前のように目にしてきた「トイレ」や「公衆電話」などの公共施設や設備をあらわすピクトグラムもその時生み出されたそうなのです。まさに共通言語を作ったという事ですから、すごいことですよね〜。

そんな訳で、スポーツピクトグラムにスポットを当てて東京2020大会を楽しんでみるのはいかがですか?
73種類のスポーツピクトグラム

東京2020大会ではオリンピック33競技50種類、パラリンピック22競技23種類、全部で73種類もののスポーツピクトグラムがあります。詳しくはこちらから↓↓↓
- オリンピックピクトグラムhttps://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20190312-01-ja
- パラリンピックピクトグラムhttps://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20190413-01-ja
スポーツピクトグラムを見れば、どこの国の人でも、何の競技か一目でわかりますよね。
そして、どの競技種目のピクトグラムを見ても、シンプルなのに躍動感にあふれています。
私の好きなピクトグラム
個人的に好きなのは新体操のピクトグラムです。

今にもテープがくるくる回りだしそうです。
スポーツピクトグラムの役割
スポーツピクトグラムはそれぞれの競技を正確に表すと同時に、コミニュケーションツールとして情報を伝える大切な役割があるそうです。
気になる競技のスポーツピクトグラム、是非探してみてくださいね。
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