第3回目「嫌われる勇気を読もう!」読書会開催しました

アドラー心理学と私

こんにちは

昨日第二回目の「嫌われる勇気を読もう!」読書会開催しました。

ご参加くださった皆様、年末の貴重なお時間をありがとうございました!。

終了後温かいコメントを沢山いただきました。自分では気付きにくく、見落としていた大事な事に気づかせていただく事ができました。本当にありがとうございました。

いただいたご意見を積極的に取り入れて、試行錯誤しながらこれからも一歩を踏み出していこうと思いますウインク

さて、今回のテーマは「課題の分離」でした。

「嫌われる勇気」が出版されてから「課題の分離」という言葉をよく耳にするようになったと思います。

私もアドラー心理学に興味を持ったきっかけがこの「課題の分離」でした。

そこで、どうして「課題の分離」が必要になってくるのか?についてスポットを当てて考えました。

「課題の分離」は「嫌われる勇気」の第三夜に出てくるのですが、ストーリーは「自由とは何か?」という問いから始まります。

そして、哲人と青年の対話が展開されていく中で、対人関係の悩みを解消する処方箋として「課題の分離」という考え方が出てきます。

この、「自由」と「課題の分離」がどう関係してくるのか?

本のタイトル「嫌われる勇気」との関係は・・・?

ちょっと気になりませんか?。

参加していただき、いつも切れ味抜群のシェアをしてくださるKigisuさんのブログをリブログさせていただきます。

『参加しました!”「嫌われる勇気を読もう!」2回目の読書会を開催します。”』
たけだきよみさん主催の「嫌われる勇気」の読書会に参加させて頂きました。 今回は2回目で、第三夜より 「課題の分離」 についてお話を伺いました。 まずはじめに自…

いつもありがとうございます。

「課題の分離」は対人関係の入り口です。

「自分の課題」だと思っている事が、実は複数の人の課題が複雑に絡まり合っていて、それを丸ごと一人で抱え込んでいるのなら・・・。

もしかしたらそれは不自由な状態なのかもしれません。

まずは「私の課題」と「他者の課題」に整理をしてみませんか?。

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