こんにちは きよみです。
今月のミンスゲームも残りあとわずか。最初の頃は、家の中のモノと向き合っていると、いる?いらない?で迷う事ばかりでした・・・。
そんな時、私がとった方法3つをご紹介したいと思います。
再度購入が可能なものは思い切って手放す
我が家でモノが多いのが台所。
片づけを進めていると、お菓子作りの道具が台所用品の収納スペースを占領している事に気がつきました。
お菓子作りはここ数年ほとんどしていないのに、「また使うかもしれない」と捨てることも出来ず、「どうやって戸棚に収納するか」ばかりを考えていました。
使いやすい収納、快適な暮らし、を目指しているのであれば、それに見合う量までモノを減らす必要があります。
そこで、再度購入可能なものは思い切って手放すと決めました。
例えばケーキの型。何種類もありましたが、よく使うタイプの型以外は捨てる事に決めました。
万が一必要になったとしても、再度購入すれば良いだけです。費用も数千円で済みます。
そうと決めたら迷いがなく手放す事ができ、収納スペースがかなり広がりました。

収納には限界があります。
今の暮らしが優先。使っていない物は手放す事を考えなければなりませんでした。
思い出品は無理して手放さない
わたしは思い出品の量が結構多く、今回のミンスゲームでも思い出品をどれだけ減らせかが自分の中で課題になっていました。
しかし、思い出品を減らしたいと思っても、どうしても減らせない場面と何度も遭遇してしまい、前に進めなくなってしまう事がよくありました。
そこで、思い出品は無理して手放さないと決めました。

思い出品は同じものを二度と手に入れる事は出来ないし、その時の自分の気持ちを押し殺してまで手放すのは不自然だと感じたからです。
その代わり、年に数回思い出品を見直して、これから先も思い出品を見て幸せな気持ちになるものを厳選し続ける時間を必ず持つことを決めました。
プレゼントされた物でも、「いる・いらない」の判断は自分で決めて良い
捨てにくいものの中に、誰かからもらったり、プレゼントされたものがあります。
自分の好みの物でもないし、使う機会のない物でさえ、「せっかくプレゼントしてくれたのに、やっぱり捨てるのは悪いよなぁ〜」という気持ちが強く働き、なかなか手放すことができなかったのですが、
「もらった物も今は自分の所有物。「いる・いらない」の判断は自分で決めて良い!」と決め、自分に何度も言い聞かせました。
「本当にこれ使う?」「本当にこれ好き?」と何度も自分に問いかけ、最終的には自分の判断で決めるようにトレーニングしました。

これは筋トレのようなもので、最初はつらい・・・と思うこともありましたが、継続する事で少しずつできるようになってきました。
どうしても後ろ髪引かれる時は写真を撮ってから手放すようにしました。
まとめ
片づけをしていると、何を残して何を手放すのか、というところは困ったり迷ったりするポイントだと思います。
前に進めなくなったら、自分でルールを決めて、そのルールを守る。シンプルだけど、前に進むにはこれが一番なのかなと感じました。
【今回ご紹介した私が決めた方法3つ】
- 再度購入可能なものは手放すと決めた
- 思い出品は無理して手放さないと決めた
- プレゼントでも「いる・いらない」は自分の判断で決めて良いと決めた
参考になれば嬉しいです。
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